救援物資！ ４７５０ｋｍの遠隔操作
もうすぐ３０歳にもなろうというおじさんが、
実家の親に泣きつき、
４７５０ｋｍ離れたところから遠隔操作し、
ＥＭＳという国際郵便で荷物を送ってもらいました。
（１カ月以上前の話ですｗ）
届くまでにかかった日数はと言うと、
１１月０５日 東京で受付し、
１１月１２日 ＰＮＧの首都ポートモレスビーに到着。
１１月１８日 キウンガに到着。
すなわち、１３日間です。
すごくね！？
あの物流の悪さに定評のあるキウンガですよ！？ｗ
（ここで、ディフェンスに定評のある池上をふと思い出すｗ）
しかも、先日の手紙とは異なり、職場まで届けてくれたため、
家まで簡単に運べました。
・・・もし、そうじゃなかったら、３ｋｍかついで運ぶはめにｗ
真夏にそれは恐ろしすぎる。
送料は、
９４１０ｇ で １４５００円です。
うーん。
絶妙。
一般的には安いのか高いのか判断しかねる。
私にとっては緊急時だったため、致し方無いかなーと思っておりますが。
今回の郵便は、
ＰＮＧでの生活が４カ月経ち、
欲しいものが具体的にわかったところでの、
救援物資だったため、大変ありがたいです。
ダンボールを用意したり、
内容を英語で記入したり、
すべてをビニールでくるんでもらったりと、（防水対策）
両親には、かなーり迷惑をかけました。
前回はベースを送らせたしｗ
まじで頭上がりません。
本当にありがとう！
大事に使い、公私ともに生活を充実させたいと思いますｗ
以下、内容物のご紹介。
◆どんだけ暑いんだよシリーズ
・ひんやりする寝具一式（シーツ、枕カバー、掛布団）
・水に濡らすと涼しくなるタオル
・卓上冷風機
→→→
ＰＮＧは南半球にあり、現在夏本番です。（１番暑いのは１２月～２月）
私の任地キウンガは内陸でＰＮＧのなかでも激烈に暑いです。
どれもいまとなっては必需品です。
重宝しています！
ちなみに寝具は新品でなければ送ることができないみたいです。
ダニとか、生物持ち込みの観点かな？
◆お掃除グッズ
・激落ちクロス
・クイックルワイパー的なやつ
・４５リットルゴミ袋
→→→
私の家だだっ広いんです。
部屋が４部屋ｗ
いままで、怪しい箒と、雑巾と、トイレットペーパーで掃除していました。
むちゃ不便。
そんななか、
クイックルワイパー的なのは、まじで便利。
神！
ちょいちょい掃除しているつもりでしたが、初めて使ったときの埃の量にドン引きしました。
これは必需品です！
◆履物関係
・ランシュー
・バッシュ
・クロックス
→→→
今回の主目的の１つですｗ
私の場合は走れないとストレスになってしまうので。
試着ができないから、以前使っていたやつの色違いがたまたまネットにあったので即購入。
バッシュとクロックスは日本で使っていたやつです。
ランとバスケくらいはストレスなくやらせて。
◆その他
・乾電池（こちらでも買えますが、地味に高いから）
・マイクロＵＳＢメモリ（ＧｏＰｒｏ用）
・菜箸（箸なんてここじゃ売っていません）
・自転車の鍵（タウンまで遠いから自転車乗りたいなーって。現在検討中）
・味噌汁（親の愛）
・ＧＰＳ付ランニングウォッチの充電器（ただ忘れてきただけ）
・青汁（野菜が買えない）
こんな感じです。
届くということがわかったため、
みなさんも送ってくれても良いですよ？
何事にも理論と ” 実践 ” が大事ですからね。
ちょうど今日クリスマスだし！
来月誕生日だし！ｗ
世界中のサンタさーん、よろしくお願いします！！
